2013 ラマッタクリムセ
ストーリー
遨～すさび～＆光一天で唯一アイヌ語のテーマ
意味は「魂を呼ぶ踊り」
この作品をきっかけに
遨～すさび～＆光一天がアイヌ時代に突入します！という予告をすると共に
２０１４年からのアイヌ神話三部作のプロローグとなる作品です！
衣装解説
三つの隊に分けれる、踊り子達の衣装にそれぞれ意味のあるアイヌ紋様を大胆にあしらっている。
・翼～テクプ～
茶色と青の衣装
男性の踊り子は皆この隊に配属される。テクプとはアイヌ語で「翼」を意味する。
・澄～ペケレ～
えんじと青の衣装
激しい表現に優れる女性の踊り子が配属される。ペケレはアイヌ語で「澄む、澄んだなどの、透き通るようなイメージ」を意味する。
・心～ラム～
白の衣装
女性らしい、きめ細かさや精確な表現に優れる女性の踊り子が配属される。ラムはアイヌ語で「心」を意味する。
ラマッタクリムセ 歌詞
１部
幾千の夜 いくせんのよる
めぐる想いよ めぐるおもいよ
２部
遠き日の とおきひの
記憶を紬ぎ きおくをつむぎ
願うのは ねがうのは
貴方の姿 あなたのすがた
永久に変わらぬ とわにかわらぬ
あの日の誓い あのひのちかい
いつか叶うと いつかかなうと
心預けて こころあずけて
3部
ヤーレン ソーラン
熱き想いは あつきおもいは
願いの證 ねがいのあかし
風をまといて かぜをまといて
今を翔けゆく いまをかけゆく
4部
望む夢 のぞむゆめ
変わらぬ想い かわらぬおもい
願い乗せ ねがいのせ
この空へ舞う このそらへまう
果てのない はてのない
この刻の中 このときのなか
届くまで とどくまで
遥か彼方へ はるかかなたへ
～受賞欄～
・第２２回YOSAKOIソーラン祭り
一次審査ブロック３位 一次審査員賞
・第15回千歳トーナメント 『優勝』
・第15回上川中央支部大会『 大賞 』
ロケーション紹介in静岡 冬のよさこいソーズラ祭