2017年 灼耀(あすか)

作品紹介

 

テーマ:日本神話〜アマテラス神話 天岩屋戸(アマノイワト)〜

 

光一天独立一年目の作品。

新しいチームとして再出発を切ること、光一天という名で日が昇ることをイメージし、太陽神であるアマテラスをテーマにした。

 

灼:あきらか。明るいさま。きらきらとかがやくさま。

耀:かがやく、かがやかす。

 

飛ぶ鳥の明日香。飛鳥が飛んでくる土地は豊かに実る。

ストーリー

 

オープニング

舞台は高天原(タカマガハラ)。その国の様子を表現している。

 

1部

アマテラスの弟であるスサノオが暴走してしまう。

 

2部

姉のアマテラスは自分の責任だとショックを受け、岩の扉の洞窟(天岩屋戸)に引きこもってしまう。

太陽神であるアマテラスがいなくなったことで国に光が失われ、闇に覆われる。

 

3部

闇に包まれた世界で、八百万神(ヤオヨロズノカミ)がスサノオの暴走を止め、引きこもったアマテラスが再び出てくるように施策し、引き戻す。

 

4部

天岩屋戸から出てきたアマテラス。国は再び光を取り戻した。

歌詞

 

2部☆

悲しみの果てに 閉ざされる光

夢見し姿は 遠き日の彼方

移ろう刻の中を

想いは永く遠く

 

☆ソーラン節☆

永遠の願いは

果てなき空に

光満ちゆきて

命を灯す

 

☆4部☆

高鳴る胸に夢宿し

歩んだ道を背に

想いは駆け登る

遥かな大空へ――

~受賞歴~

第26回YOSAKOIソーラン祭り

敢闘賞

 

スカイ・ビア&YOSAKOIまつり(千歳トーナメント)

決勝トーナメント進出 ベスト8

 

第20回みちのくYOSAKOIまつり

ファイナル進出 仙台市長賞『第3位』 

 

第26回YOSAKOIソーラン祭り

スカイ・ビア&YOSAKOIまつり(千歳トーナメント)




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